Slackの専用チャンネルでフロントエンド周りの情報を垂れ流している話

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早いもので、私が転職してから約5ヶ月になろうとしております。

二週間ほど前から、社内Slackでフロントエンド周辺の最新記事やトレンドなどを垂れ流すチャンネルを作りました。

内容は、Webブラウザ関連だったり、JavaScript関連だったり、JSフレームワークだったりと、とにかくWeb周辺で私がビビっと来た旬の情報を垂れ流すだけの、フロントエンド情報の専用チャンネルです。

なぜそんなチャンネルを作ったのか

単に自分の情報を整理する場が欲しかったのと、あわよくば他の人からも何らかフィードバックがあったら最高だと思ったから。

私が所属する会社はクラウドインテグレーションがメインなので、フロントエンドの話で盛り上がれる機会があまりないのです。無いなら自分で作ろうぜ!の精神により、勝手に作って勝手に垂れ流して、勝手にコメントしております。

現段階では9割方私しか発言していないですが、そんなこたぁ構わない。私が飽きるまで続ける所存です。

やってみてどうだったか

今まではローカルのメモにURLと簡単なコメントを残したりしていたのですが、これってすごく勿体無いなと。自分で言うのもなんですが、情報収集だけは割りとコツコツやってきたほうなので、こういうのは共有したほうが絶対良いよな、と。なんなら他の人の意見も聞きたいし、と。

でも、パブリックにするのは私の性格上ダメなんですよね。情報元に気を遣って当たり障りないコメントにするのは面倒だし、中途半端な知識のままネットの海に流したくないし・・・とアレコレ考えるとスピードが落ちる。何よりブログ形式にするほどの熱意も無い(文量的な意味で)。

なので、結論としてはSlackで簡単なコメント付きで共有するくらいが丁度いい。これが本当に丁度いい。

ちょっとしたコメントと共にURLを共有するのをマイルールにしているのですが、実際に続けてみると、内容をそれなりに理解しないと簡易コメントも書けないので、流し読みで終わらせず、知らなかったこと・分からないことは調べる癖が付きました。今までのようにローカルでストックするだけだと、この強制力は働かないので、これは続けてみて良かったと実感している点です。

さいごに

私としてはこのSlack垂れ流しは結構気に入っております。

情報のシャワーを浴び続けるうちに、点と点が繋がって線になることはよくあるので、数ヶ月単位では目に見えた効果を感じなくても、年単位になると違うはず。そして何より継続は力なり。ほぼ自分のためにやってるようなものなので、これからも自分よがりな垂れ流しを続けます。

以上。