インターン課題:aptの基本を終えて

まずはdebianのインストール

使っているMacBookAirに、VirtualBoxdebianをインストールするところから結構ハマってしまいました。
ハマりどころは以下の通りで、まだ未解決のままです。

  • 日本語が文字化けする
  • jfbtermがインストール出来ない

コンソールに日本語を表示させるためには、Jfbtermを使うと良いらしい。
jfbtermとは:日本語が表示できるコンソール。カーネルにパッチを当てる必要もないのでお手軽。 http://www.geocities.jp/tune_up_linux/jfbterm.html

ひとまずは日本語はあきらめて英語のままで作業を進めました。
コンソールのメッセージが英語なのは良いけど、日本語ディレクトリが読めなかったり、vimで日本語そのものが入力出来なかったりして(これはまた別の話なのかもしれないけど)大変不便なので、日本語対応についてはまた後日取り組みたいと思います。

aptを使ってvimをインストール

コマンド一発で終了なので、実際には大したことではありませんでした。

sudo apt-get install vim

ただし、デフォルトではsudoが使えなかったので、そこから設定する必要があり、環境の整備で1日が終わってしまった感じです。

その他

apt-get 以外にもOSによって様々なパッケージ管理コマンドがある事を知ったのでメモ。

以下、参考サイトからのコピペです。 http://blog.onk164.net/archives/466.html

apt-get

OSの例:Ubuntu
Debian用に開発されたdeb形式パッケージを扱います。

yum

OSの例:RedHatのほか、CentOSTurbolinuxVine Linux
Red Hat Linux用に開発されたRPM形式パッケージを扱います。

port

OSの例:Mac OS X
MacOSX用に開発されたパッケージを扱います。
使うには、MacPorts http://www.macports.org/ をインストールしておく必要があります。

ports

OSの例:FreeBSD
FreeBSD用に開発されたports形式パッケージを扱います。